朝霞市博物館ってどんなところ？見どころをレポート！最愛ロケ地にも

こんにちは、shelkoです。先日、ずっと気になっていた朝霞市博物館に行ってきました。

入館無料にも関わらず、見ごたえのある常設展から企画展まで楽しめて大満足でしたよ♡　実際に見て回った中で面白かったポイントや見どころをご紹介します。

朝霞市博物館について

朝霞市博物館は、郷土朝霞を考古・歴史・民俗・美術工芸の4分野で紹介する常設展示のほか、企画展やテーマ展、その他さまざまな講座・体験教室などの催しを行っている博物館です。

shelko

地域資料の収集、保存、調査研究を行い、その成果をもとに展示や講座などが行われているのだそう！

展示室のほか、屋外水車や遊歩道、図書室もあり、地域の「まなびとやすらぎの空間」となっています。

朝霞市博物館は、JR武蔵野線北朝霞駅または東武東上線朝霞駅が最寄り駅となります。

駅から徒歩で向かうといずれも約15分と距離があるため、公共交通機関を使う方はバスがおすすめです。

朝霞市博物館では時期によって企画展示やテーマ展示も開催されていますが、ここでは常設展を中心に紹介します。

2022年9月現在、コロナ対策のため中庭は閉鎖されています（ガラス窓から水車見学は可能）。そのため遊歩道の散策等もできませんのでご注意ください。

2022年9月現在、以下の設備は休止となっていますのでご注意ください。

図書館やラウンジ、映像コーナーは利用可能ですが、コロナ対策のため座席数は少なくなっています。ラウンジでの食事についても当面避けるよう案内されています。

住所	朝霞市岡2-7-22
電話番号	048-469-2285
開館時間	9:00～17:00
休館日	毎週月曜日（祝日の場合は開館）、毎週第4金曜日、祝日の翌日、12月27日～1月4日、その他臨時休館日あり
料金	無料
アクセス	東武東上線朝霞台駅または JR武蔵野線北朝霞駅から徒歩約15分
駐車場	あり（22台） ※うち身障者用1台、大型バス1台
公式サイト	https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/42/museum.html